倉敷市議会 2022-12-09 12月09日-03号
◎環境リサイクル局長(佐藤慶一君) 現在、一般家庭に対する充電設備の導入支援として、電気自動車などのバッテリーにためた電気を、日常生活や災害時など停電が発生した際も家庭に給電できるビークル・トゥ・ホーム充放電設備、いわゆるV2Hの設置に対して補助を行っております。
◎環境リサイクル局長(佐藤慶一君) 現在、一般家庭に対する充電設備の導入支援として、電気自動車などのバッテリーにためた電気を、日常生活や災害時など停電が発生した際も家庭に給電できるビークル・トゥ・ホーム充放電設備、いわゆるV2Hの設置に対して補助を行っております。
また、この春から、地元においてもカーボンニュートラルの促進や災害の備えにもなる新しい電気自動車の製造が開始予定であることなどから、電気自動車の導入費補助金を100台に、同じく電気自動車の蓄電池を家庭用としても使用できるV2H(ビークル・トゥ・ホーム)充放電設備設置費補助金を20基に、それぞれ拡大してまいります。
本年度は、地球温暖化対策として、太陽光発電システム、リチウムイオン蓄電池の設置、及び中小企業等による省エネ設備導入に対する助成を行うほか、新たに、電気自動車等の導入促進に向け、V2H(ビークル・トゥ・ホームシステム)設置に対して助成を行ってまいります。また、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業などの中心市街地活性化を進めるとともに、新田上富井線、西阿知矢柄線などの幹線道路整備を推進してまいります。